逆浸透膜浄水システム

逆浸透膜浄水システムとは

逆浸透膜浄水システムとは

逆浸透膜浄水とは逆浸透膜(RO膜)で作られた水のことをいいます。
「逆浸透(Reverse Osmosis)」は、半透膜に浸透圧と逆らう形で大きな圧力をかけることで逆浸透現象をおこさせる技術のことです。
逆浸透膜の細孔は0.0001ミクロンと非常に小さいため、水分子以外の不純物は通過することが出来ません。
逆浸透膜浄水のメリットは何といっても、除去能力の高さです。
水分子のみをろ過することが出来るので、原水である水道水に含まれる不純物、ウイルス、ダイオキシン、トリハロメタン、水銀などの有害物質もしっかりと除去します。

TDS分解テストをクリアした確かな品質

TDS分解テストをクリアした確かな品質

一般の飲み水には6,000種以上の電解物質(TDS)が溶け込んでいるといわれます。
それらの全てが「体に良くないもの」ではありません。また同様に全てが「排泄不能なもの」でもありません。
しかし、ここ20~30年の間に、食品や飲み水に紛れ込んでできた大量の化学物質群は、体内に残留、蓄積して細胞や遺伝子に様々な影響を与え始めました。これらは「少量であれば安全」とは限りませんし、複合的な影響についてはまだほとんどわかっていません。もちろん「わかっていないから安全」とは言えないわけです。
水俣病やイタイイタイ病、又サリドマイド児等の例で見られたように、有害性が公認され、対策が考えられる時は、多くの犠牲者が出た後というケースがよくあるのが現実です。
そこで自衛手段が必要になりました。そうした物質を体内に取り込まない方法、および蓄積した異物を効果的に排泄する方法です。